プリンスのLast Decemberが名曲過ぎて素晴らしい

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プリンスのLast Decemberという曲がもの凄く好きです。
2001年発売のアルバム”The Rainbow Children”の最後を飾るコテコテのメロウなバラード。

去年末にラジオで流れたのをたまたま聴いて「名曲だ!」と思い、ブックオフやディスクユニオンへ行く度に探していた訳ですが全然売っていない。すぐに見つかるだろうと高を括っていた分だけ出会えないうちに想いは募って行くばかり。今はタイミングじゃないのかと諦めかけていました。

しかし先日、用事のついでに入ったディスクユニオン。いつもの様にまずPrinceの欄を探すとあった!しかも3枚!今まであんなになかったのに3枚!ふむ、お値段は?予想通りの¥300前後!一番状態の綺麗なものを我が家に迎え入れました。

ジャケットの雰囲気そのままに全体的にジャジーなテイストのアルバム。仕事中などに丁度良い感じ。じっくり聴くのにも良い感じ。これはナイスなアルバムだ、、そして念願のLast December。感涙です。初めてラジオで聴いた日から待ちに待っただけあって感動もひとしお。やっぱり名曲です。

ゆったりと曲が進む中、間奏で唐突に歪んだギターを引きまくるプリンス。

ドン・レッツが監督したドキュメンタリー映画”Punk Attitude”で元Black Flagのヘンリー・ロリンズが90年代のラップメタルに対して「間奏でDJが入り、ラップが入り、ディストーションギターがドーン!もし自分が17歳だったら最高に好きだったと思う。よし!何か壊しに行こうぜ!っていう気分になる。」って言っていてめっちゃ笑ったんですけど、Last Decemberの間奏のギターは時代的にもそういった部分があったのかもなどと思い、当時のあのカルチャーの巨大さを思い知りました。

などとくだらない事を書いておりますが、このLast Decemberって歌詞を読むと全然メロウで甘い曲なんかじゃなくて凄く悲しい曲なんですよね。このアルバムを作る前にプリンスはまだ赤ちゃんだったお子さんを亡くしているらしくて、その子に話しかけているような歌詞が切ないです。あの間奏のギターもプリンスのやりきれない気持ちが現れてるのかも。

プリンスの事を語れるほど詳しい訳でも無いですし、全部のアルバムを聴いてる訳ではないですが、このLast Decemberは個人的Princeの好きな曲ランキングBest3に入ります。好きです。ちなみに同じくらい好きなのが I Would Die 4 U で他は色々ありすぎて決めれません。Best3の概念ぶち壊し。

プリンスはYoutubeにあまりないのでChvrchesによるカバー。かわいい。

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