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CD世代の僕ですがApple Musicもレコードも全部いいよね

sunset

今朝、どうでも良い夢を見ました。久々にブログを書いてみたら今朝見た夢の話してなんでやねんです。

夢の中で僕は浜崎あゆみのBOXセットを買っていました。実際のところ僕はアユファンでは無いし、有名な曲を数曲知っている程度なのですが、BOXを手に入れた夢の中の僕はゴキゲンでした。ワクワクしながら白を基調にしたデザインのボックスを空けると、中には真っ白なVHSが一本入っているだけ。インディカルチャー的な事?カセットリリースとかもあるし、YACHT CLUBもVHSでリリースしてたしそういうこと?あ、ビデオデッキ処分して無くてよかった。と思ったところで目が覚める。

という、どうでも良い夢なんですが、もしかしたら夢に出るくらいだし頭の中で思っている事とリンクしているのかもしれない。

そういえば、今の家に転居して来てからまだCDの置き場所が落ち着いていない。棚を作ろうと思いつつまだ手をつけておらず、CD達はフローリングに積まれている。なので非常に探しづらい。探しづらいと手がでなくなる悪循環。しかもApple Musicを使い始めたものだからパソコンで、もしくはレコードで音楽を聴く事が最近は多い。

昔はCDを沢山所有する事で自分のアイデンティティを作り上げているような気持ちになっていたけど、今はそれが薄れているのかもしれない。Apple Musicは新譜もすぐに聴けてこれは凄いと感動したけど、CDを買ってきてワクワクしながら再生ボタンを押した時のような感覚が無くなってしまったのも事実。

元々、僕はレコード世代じゃなくCD世代なので、子供の頃から8cmシングルと12cmのアルバムで育ってきた。20歳くらいの頃に始めてレコードを買ってきて家にあった古いプレイヤーで聴いた時にかっけーと思った。たぶんそれはレコードで音楽を聞く行為をかっけーと思ったんだろう。

以前から僕はお金について投票権のような物と考えているのだけど、自分が好きなもの・自分が支持したいものに対して払うのが本当は良いなと思う。安いからコレ、じゃなくて好きだからアレにしたい。レコードで言えば、そのアーティストの音楽が好きで、レコードで音楽を聴く生活スタイルが好きで、そこまでを含めて支払う感覚。

とは言ってもAppleMusicの便利さや現代感も好きだし、そこもまた支持しますという感じ。

夢の話を書き始めたら、話がふわふわ訳の分からない方に進んで行って、書いてる事もフラフラしてて、それもまったく夢みたい。

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