猫の換毛期なのでこまめなブラッシングを心がける

猫のブラッシング

みよ子が吐く。ほぼ毎日、夜中に吐くのでその音で目が醒めることも少なくない。みよ子というのは家の猫で名前が人の様なのでややこしい。動物病院へ行った際にも他の家の犬猫は「〇〇ちゃーん」と呼ばれるのに対して「加藤みよ子さーん」と呼ばれる。みよちゃんと呼んでくれても良いのに。

元々、吐きやすい体質の様で特に換毛期には日々の嘔吐が恒例化しているのだがあまり慣れるものではない。対策として毛づくろい時に食べてしまう毛を少なくする様に日々のブラッシングをしっかりとすることにした。

幸いな事にみよ子はブラッシングが嫌いではないらしい。右手にブラシ、左手にコロコロを持ち呼ぶと大体とっとこと近づいて来て尻を上げる。みよ子のお得意のポーズだ。軽く尻の辺りを撫でてあげてからブラッシングを始める。

まずは首元から尻にかけて長いストロークでブラシをあてる。これを2回ほど行うとみよ子は喉をゴロゴロと鳴らし出す。みよ子はブラッシングが好きなのだ。数回繰り返すうちに尻尾の付け根あたりに毛がもしゃもしゃと溜まり出すのですかさずコロコロを用いて毛が飛散する前にコロッと取る。ブラシで撫でてコロッと取る。左右にもしっかりとブラシをあてる。右側面をブラッシングするとみよ子は左側に倒れる。起こす。左側面をブラッシングする。右側に倒れる。起こす。これを繰り返す。

ロングストロークでのブラッシングを数セット行なったら、今度は短いストロークでさっさっさとブラシをあてる。また首元から尻方面に向かってブラシを当て続ける。時にコロコロ。これだけ行なってもみよ子の毛の勢いは留まるところを知らない。どれだけブラシを当て続けても変わらない。無限だ。あとは自分がどこまでブラッシングしたいか次第になる。どんどん毛が取れるので面白くなってくるのだ。あまりに取れるので爆笑しそうになる。相変わらずみよ子はゴロゴロ言っている。

このままブラッシングを続けてみよ子が消えてしまっても悲しいので終える事にした。最後にみよ子の全身をくまなくコロコロして周りに飛びまくった毛や己に付着した毛もコロコロする。みよ子は少し離れた所へ行きペロペロと毛づくろいを始める。コロコロの粘着紙とみよ子の毛をゴミ箱に捨てながら、今日は吐かないといいなと思う。しかしみよ子は今晩もきっと吐くのだろう。

猫のブラッシング1

猫のブラッシング2

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