tofubeatsの新作FANTASY CLUBがとにかくめちゃくちゃ最高

0527tofubeats

tofubeatsの新譜FANTASY CLUBがとても好きだ。歌っているテーマもトラックも良い意味で今のJ-popから外れていると感じた。これまでtofubeatsという人はJ-popを作りたいアーティストだと思っていたので今作はとても意外だった。

とにかくアルバム2曲目。昨年配信されたSHOPPINGMALLが象徴的だった。トラップをベースにしたトラックに乗せて歌われる今の日本のファンタジー。SEKAI NO OWARIが歌うところのファンタジーとも同じなのかもしれない。

僕が埼玉県に住んでいた頃、周りには大型ショッピングモールが幾つも存在していた。そこには食品・洋服・雑貨・家具・レストラン・本・ゲーム・生物そしてCDショップ。なんでも売っていた。

ショッピングモールは今の日本のメタファーとして完璧だと思う。「何がリアル 何がリアルじゃ無いか」「何かあるようで何も無いな」シンプルなリリックに全部が詰め込まれている。

トラックはJ-popへの最良なトラップの取り入れ方をしているのでは無いかと思う。少なくとも僕はトラップをこれだけメロディアスに扱いJ-pop化した人を知らなかった。

アルバム最後の曲 CHANT#2(FOR FANTASY CLUB)でtofubeatsは「信じたいことを信じたらいいじゃん」と歌う。完璧。個人的には2017年に聴いたアルバムの中でもトップクラスに好きだ。

「最近好きなアルバムを聴いた」

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